クライアントの思い金沢・竪町のアトリエ併設ジュエリーショップSUNDANCE(サンダンス)様。クラフトマンシップに定評があり、ブライダルジュエリーでも支持を集める金沢を代表するお店です。「日常の中の本物」を届けるため販路拡大を目指し、Makuakeに挑戦されました。独自の切り口として、きらめきの強いファセットカットとは異なる、穏やかな艶をもつカボションカットのダイヤモンドを提案。カボションだからこそ表現できる“静かな存在感”を伝えるべく、雫のように小さく丸い静かな輝きから着想し「うるめくダイヤ」と命名しました。代表の好奇心と挑戦心、そして独自の価値を丁寧に届けるプロジェクトとして、今後のシリーズ展開も視野に入れています。対応したこと「うるめく」のイメージを視覚化するため、シズル感のあるライティングで撮影。ダイヤが持つ上質・上品・本物感と、カボションならではのさりげなさや日常使いのしやすさが両立するよう、全体のディレクションと構成を行いました。モデルはスタッフを起用し、素敵さとシンプルさを損なわないスタイリングで等身大の魅力を表現。制作過程で、天然石ゆえにカラーの違いが伝わりにくい課題に気づき、アクセサリー加工前のルース状態でも追加撮影を実施。色分けが直感的に理解できるよう図表と説明を加え、混乱のない情報設計に改善しました。光を宿す“うるめくダイヤ”の魅力が的確に伝わり、Makuakeでは目標を達成する結果となりました。Makuakeページはこちら