クライアントの思い中国からの入国規制緩和でインバウンド“本格復活”へのカウントダウンが期待される中、中国の情報メディア「哈啰日本(ハロージャパン)」も徐々に需要が回復。訪日したいと感じるコンテンツの強化をお考えでした。元々、東京や京都といった日本を代表する都市の記事は比較的充実していましたが、地方の情報発信については手が回らないというのが実情でした。地方取材は取材経費も嵩むため、コストを圧縮と魅力的なコンテンツ発信を両立する、従来とは異なる新たなスキームの開発を求めておられました。対応したこと日本の観光コンテンツを強化したい「哈啰日本(ハロージャパン)」と、石川県の魅力を全国・海外に発信したい「金沢日和」。お互いのwin-winを目指し、コンテンツ提携をご提案いたしました。金沢日和の記事を「哈啰日本(ハロージャパン)」に提供し、その記事を中国人ネイティブが翻訳して掲載。これにより信頼度の高い記事を、定期的にリリースできる仕組みを構築しました。また、これをきっかけにして、中国本土のインフルエンサーマーケティング(フォロワー総数:約6000万人)や越境ECなどにも対応。日本へのインバウンド需要のみならず、日本の商品を中国本土でPR・販売することが可能となりました。。 掲載記事はこちら