クライアントの思い金沢駅東口から徒歩3分の美食居酒屋『吟の小判』。器や盛り付けなど細部にも徹底的にこだわり、舌の肥えた大人を唸らせる逸品が揃う人気店です。近年、海外からの来客も多く、特に台湾からの観光客が増えているとのことでしたが、一方で「外国語対応のメニューを用意して欲しい」という要望も聞こえてきており、対応を考えておられました。対応したこと金沢日和の台湾出身編集者「kuma」が台湾向けの繁体字でメニューを翻訳。単に翻訳するだけでなく、編集者としての観点で料理内容もイメージしながら台湾観光客に伝わりやすい言葉選びを行いました。「以前よりも注文がスムーズになった」と顧客だけでなく、接客スタッフからも喜びの声が聞かれました。今後は、英語など、他の言語にも対応していくそうです。公式サイトはこちら