クライアントの思い市場の変化と共に販促の手法も多様化し、ひと昔前の成功例が通用しなくなりつつある広告業界。2022年11月に「より顧客ファーストなマーケティングを追求していきたい」と起業した西社長。石川県羽咋市出身ということもあり、これからのキャリアは能登のために貢献したいという思いを強く持たれておりました。また、金沢の広告業界で30年以上にわたり培ってきた知見とネットワークを活かした、オウンドメディア(地域情報メディア)の運営にご興味を持たれておりました。対応したこと地域情報メディアの立ち上げで課題となる「ユーザー獲得」・「マネタイズ」を早期に解決するため、県内で認知度の高い『金沢日和』とのメディア連携を提案。地域情報の充実や、発信を命題とする当社にとっても可能性を感じ、具体的に話を進めていきました。 記事や広告は、『能登日和』のみならず『金沢日和』にも掲載される仕組みを構築し、初期段階からメディアパワーを確保。また、運営面で課題となる「定期的な記事リリース」や「広告企画の考案」においても、金沢日和で伴走型のサポートを行っております。「令和6年能登半島地震」によりローンチは予定より遅れてしまいましたが、能登の復旧・復興を願い、現地の人々の思いを込めた記事を県内外に向けて発信中です。公式サイトはこちら